モバイルインターネット利用で遠隔監視

インターネット利用で遠隔監視するには、なにか回線契約が必要になります。
すでに光などの契約があるのなら、その回線を使って防犯カメラの遠隔管を行うのですが、実際には、山間部や無人での資材置き場等、インターネットの回線を引くのが困難なケースもあります。

回線確保が難しいケース
・産業廃棄物処理施設
・太陽光発電施設
・資材置き場

電源があるのなら、WiMax等で、インターネットへの接続を確保すれば、こういったケースでも遠隔監視ができるようになります。

実際には、電波の状況など、事前の確認が必要になるので、防犯カメラ工房では見積もり作成時の現地下見の際、機器を持ち込んでの動作テストをおこなっています。

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